Runbike Revolution 2023 朱雀女子隊 レースレポート

レースデータ

走者
開催日
レース名
クラス
結果

レースレポート

感想

全国7ヵ所で地方予選を行い、各ブロック優勝者とポイントランク上位6位で争う、ランバイクの甲子園のような大会。
レースはもちろん、派手な演出と豪華過ぎる副賞で親もワクワクするこの大会。

碧莉は地方予選を4ヵ所周り、ポイントランク4位で決勝の舞台に辿りつく事が出来ました。
インフルエンザ病み上がりや天候などコンディションになかなか恵まれず、苦労しました。

決勝戦は目標は表彰台。
開会式で各選手ののぼりが用意され、出陣式のような派手な演出で会場の雰囲気も良くリラックスしてレースに挑む事が出来ました。

レース前のグリット入場は、ウィングトラックからスモークと光の演出で入場。チャラすぎます。笑

グリットは真ん中7グリを選択し、最後の声かけ時「ここにいるだけで凄い事。練習してきたことを信じて、結果は後からついてくる!楽しんでこい!」と声かけを行い、本人から無言でぎゅーを求められました。
きっとパパ見ててという意味だと感じました。
普段はパパやだ、ママがいいと緊張と不安をパパにあたり、ここ1年セコンドに入ることはなかったのですが、この行動は心の成長を感じました。
私自身ジーンと来たこの感覚を次味わうのは碧莉が結婚する時なんかーとか大事なレースの前に考えちゃいました😂笑

肝心のレース展開は、これまでで一番のスタートが決まりグングンと伸びて行き、ホールショット争いに入り、鳥肌ものでした。
争ってた子の転倒もありましたが、自分の力を出し切り結果優勝する事が出来ました。
この大きな舞台で自分の走りを120%出せたことにリスペクトです。
初代王者おめでとう🍾
どデカいトロフィーと副賞でスペシャルカラーのMiniStomと高級ひつまぶしを頂きました。

これにて碧莉の4歳クラスが終了しました。
4歳クラスはRCSでは周りの男の子にも勝てなくなり、ガールズレースでも絶対女王に挑む展開で歯痒い思いをしてきましたが、最後に笑顔で終われて本当に良かったです。

一緒に走ってくれたお友達、運営して頂きましたスタッフの皆さま、応援頂きました皆さま、そして全国を共に遠征し戦ってくれたチームメンバーのみんなありがとうございました

投稿者プロフィール

ハヤシヤマ ファミリー
ハヤシヤマ ファミリー
ユウシン(卒業生 Next Stage野球)
・STRIDER CUP2021東京ラウンド
4歳クラス チャンピオン

アイリ
・STRIDER CUP2021東京ラウンド
2歳クラス 3位
・2022年 RCS 2019年クラス 年間7位
・RunbikeRevolution2023〜初陣〜
朱雀 娘子隊 優勝
            etc…